7月2日に雛が4羽になった親子は池から姿を消しました。 多分無事に目久尻川に移動したようです。 7月3日早朝別の親が11羽の雛を引き連れて池の中島から ぞろぞろと出てきました。 何羽無事に目久尻川に移動出来るのでしょうか。 4日朝9羽、夕8羽に、5日朝から7日夕方までは7羽 8日は6羽に9日には4羽になってしまいました。 この池は雛にとっては厳しい環境のようです。 雛を食べてしまいそうな2mもある青大将の写真が撮れました。 全長70cm位の雷魚（台湾泥鰌）は目撃していますが 写真には撮れていません。 孵って6時間位の間は泳いで冷えた雛たちを親は身体の下に 抱きかかえ暖めてやっていました。その後は抱きかかえることをしなくなりました。 11羽の雛たちの元気な仕草をスライドショーでお楽しみ下さい。 (2008.07.09　dora記)